顔写真が載せられない既婚者のためのプロフ作り

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既婚者だと顔写真が掲載できない…

既婚者が出会い系やマッチングサイトを使う時に一番気を付けたいことは、もちろん「身バレ」ですよね。せっかく匿名で使えるのに自分のミスで「これお前じゃない?」「あなたでしょ?」なんて言われたらと思うとゾゾーッとします。

出会い系やマッチングサイトでは顔写真がかなり重要ですが、既婚者に限ってはそんな危険なことはできません。しかし顔写真が掲載してある人としていない人では、当然写真がある人のほうが注目されます。

でも待って下さい、今は出会い系ユーザーの約6~7割が既婚者とも言われている時代です。そして実際にちゃんと出会えています。顔写真が載せられずチャンスがない人と、既婚者だけどバンバン会えている人の差は一体何なのでしょうか?

顔写真以外で魅力を伝える

出会える既婚者というのは、顔写真に頼っていません。顔写真があった方が良いけれど、それは絶対ではないのです。

むしろ、名前(ハンドルネーム)や趣味といった文章的なところに魅力を感じてメッセージをくれる人のほうが、ちゃんと興味を持ってメッセージしてくれたのだと嬉しく感じるものです。顔写真以外で自分の強みや魅力を伝える手段は「顔以外の写真」「プロフィール内容」の二つにあります。少し詳しく見ていきましょう。

○顔写真以外の写真を使う

プロフィール写真は、実は自分を表す写真であれば何でもOKです。顔を映さず首から下だけでも、服装や背景などでその人のセンスが分かったりします。スーツだとお堅めで真面目、カラフルなファッションだと奇抜でオシャレ、という感じ。

さらに言うと、写真は自分自身でなくても構いません。飼っているペットや観葉植物、カフェの写真、他にも食べ物やお酒の写真など、いずれも自分の趣味や考え方、生き方を表現することができます。
また写真から「その食べ物が好きなんですか?」「そのお酒いいですよね!」といった会話が生まれ、食事や飲みに誘う流れができやすくなります。

○プロフィール内容をこだわる

写真とプロフィール内容の役割は、プロフ写真が知り合うきっかけだとすると内容はメッセージで話すきっかけになってくれるものです。

例えば趣味が読書やアウトドアとだけ書いてある人よりも、「ラニングにハマっています」や「キャンプとBBQが好きです」、「週末はサウナ巡りで日ごろの疲れをとっています」と書いてあった方が話し掛けてもらえたり返事をもらえたりする確率が上がります。

「良い人との出会いを期待しています。よろしくお願いします。」といった一行や二行のプロフィール文だけだと、他にも似たような人がいるため差別化できません。具体的にあなた自身がよく分かる文章で書かれた内容のほうが、どんな人物か興味を持ってもらいやすくなります。それが個性であり他の人と違うアピールポイントになります。

相手が求めている男性像・女性像になる

自分が就職したい会社に受かるには、会社が欲しい人材になる必要がありますよね。出会いもそれと同じで、興味を持ってもらうためには「相手はどんな男・女を求めているのか」を知る必要があります。

○男性編:面白い男か安全な男になるべし

出会い系では、仲良くなってから会うのではなく「会ってから仲良くなる」というのが流れです。なのでとりあえず会ってみたいと思わせる男にならないといけません。

女性の目につく男というのは「面白い男」か「安全な男」です。男性芸人がモテるのと同じで、プロフからユーモアや個性が感じられると、デートしたら楽しそう!と思ってもらえます。

逆に無難で安全な男は、とりあえず会っても大丈夫そうだと思ってもらえます。意外と、出会い系できっちりしたプロフを書いている男性は少ないので好印象を与えられるはずです。

○女性編:清楚な女かノリのいい女になるべし

女性は待っていてもお誘いがありますが、ダメ男にばかり誘われてもイマイチですよね。イイ男にもきちんと誘ってもらうには、自分を「清楚な女」か「ノリのいい女」としてプロフィール内容を作ってみて下さい。

清楚な雰囲気の女性は男は全員大好きなので、チャンスを増やすという意味で効果的です。逆にあまりお誘いがない、刺激的な出会いがしたい!という女性はノリのいい女になりきりましょう。

軽い女には見られたくないものですが、多くの男性がイケそう!と思うくらいの軽さは必要なのです。