出会う前にメッセージで話し合っておく
出会い系サイトでは基本的に、男性が女性を誘うことが多いです。女性がセックスしたい!と誘ってくる事は限りなくゼロに近いので、積極的にそういう方向に持っていくのはいつでも男性の役割です。
よく出会い系サイトですぐ会いたいと言ったりセックスしようなどと言うと、女性に引かれてしまったり警戒されてしまうというイメージがありますよね。確かにそうなのですが、逆に全く会った後のことを話さないでいると、いざ会ったときに「そういうつもりじゃなかった」と言われる恐れがあります。
突然切り出すのはナシですが、全く話さないというのもナシなんですね。
出会っていい雰囲気になったとしてもセックスできない原因として「女性側の準備が出来ていなかった」という点が挙げられます。
まず心の準備。
心の準備ができていないと、男女で1日の予定にズレが出てくるので、そんなつもりじゃなかった女性が初日はとりあえず帰りますということになってしまいます。
加えて身体の準備はイコール裸になる準備。
かなり具体的に言えば前日に毛を剃るだとかクリームを塗るだとか、もっと長いスパンだったら一番お気に入りの下着を着たいから洗濯日で調整・・・なんていう前々からの準備もあります。
思った以上に女性には準備があるので、男性は会う日の少し前からメッセージで匂わせておくことが大切です。
初対面セックスを匂わせるメッセージテクとは?
では具体的に、出会うまでにどんなメッセージの内容と流れを心がければ女性に対して初対面セックスを匂わせられるのでしょうか?
まずセックスの話題がある程度自然にできるようになるには、男女ではなく人と人として仲良くなるところから始める必要があります。既婚の女性は信頼感がない男性には心も身体も開きません。最初の3~4日は当たり障りのない日常会話を楽しみます。
4日目辺りで少し距離が近づいてきたかなと感じたら、口説く感じで自然に女性を褒めていきます。ここでの褒め方は、こんなに話が合う女性は他にいなかった~とか、数日話してみてすごく会いたくなってきたとか、あなたしかいないという口説き文句で軽く落とす感じです。
そして女性がいい気分になってきたらちょっと具体的な話へ。
会ったらずっと言ってみたかったお店があってね、とか、酔って楽しくお話したいなとか、夜デートのイメージを持たせます。
女性からも会うのが楽しみ~という趣旨の返事をもらえたら、それだけでOKです。女性はお目当ての男と夜デート、というだけで色々しっかり準備をしてきてくれます。
いつでもメッセージできるという安心感を与える
あなたが既婚者である場合(が多いと思いますが)、いつでもどこでも女性と連絡ができるわけではないと思います。相手の女性を安心させるためにも出来る範囲でしっかりメッセージのやりとりをしてあげて下さい。
会う前のメールの役割は、ただ約束を取り付けるだけの道具ではありません。どちらかというと会いたいと思わせるためのもの、そして会ったときにすでに信頼してもらうためのものです。女性にとっては信頼感と安心感が、初対面でもセックスしても良いかな・・・と思える一歩なのです。
しかし、まめにメッセージを送る場合に気になるのがその料金。利用するサイトにもよりますが基本的に男性から女性へメッセージを送る場合は1通〇円(ポイント消費)といったかたちで料金が発生します。1通あたりの価格は大した金額ではないのですがそれでも塵も積もれば…できればサイトを通さないLINEやカカオトークなどの無料アプリで会話したいですよね。
ですが節約しようとLINEやカカオトークなどの無料アプリに誘導するのはあまりおすすめできません。そもそも女性側は無料でサイトのメッセージ機能が使えるため、わざわざ別の無料アプリを使うメリットはなく、人によっては実名で登録しているなど、まだ会いもしない人に連絡先を渡すのは非常に抵抗があるからです。
残念なことにLINE画面をスクショし晒すような人も現実にはいるため、女性の警戒心は強くなっています。
そういう余裕の無いセコイ態度や怪しいふるまいは女性から避けられフェードアウトされてしまうことも。女性を安心させてセックスに結び付けるためにも、メッセージにかかるお金は必要経費と割り切って支払うのがいいでしょう。