ガードが固い＝落とせないはウソ！

ガードが固い女性、って街中にもネットにもいますよね。クールで人を近づけないようなイメージで、男としてはわざわざこのタイプの女性を選んで落とそうとは思いません。

しかしガードが固い女性がなぜ固くしているのか、それを知ると数回断れたくらいで諦めていたのがもったいない！と思うようになると思います。ガードが固い女性は、ガードを壊すと急にモロくなります。チョロくなる、と言って良いかもしれません(笑)

貝のように、中身が弱いから断ったり距離を置くよう常日頃から気を付けているだけであって、別に本人は人を避けようとも嫌われようとも思っていません。ただ、人を信頼するまで時間が掛かるんです。

え～時間が掛かるならやっぱり落とすのは面倒なんじゃない？そう思うでしょう。でもこういった女性は一度落ちると、都合のいい女になってくれることが多いです。なぜなら、自分が決めた固い固い壁を崩してまで頑張ってくれた男性相手だからです。

ヤリマンだと男をとっかえひっかえしますが、ガードが固い女性は一途なので、長くセフレとして付き合ってくれ、ちょっと変わったプレイでも進んで頑張ってくれるのです。

ガードが固い女性とのメッセージの流れ

ガードが固い女性は、たった数日後に誘われるなどして展開が早いと思ったらすぐに心の扉を閉じてしまいます。これは固い女性に限らず全ての女性にも当てはまることですが、出会うまでの期間はファーストメールから最低1週間以上は空けたほうが成功率が高まります。

固いか否かの見分け方は、メッセージが長引きそうかどうかで判断します。固い女性はこだわりが強く、順番に物事を運ぼうとするので、数日間のメッセージでまるで階段を上っているような感覚を感じたら、固い女性専用のメッセージに切り替えましょう。

まず1週間という期間を設定し、3日間は挨拶やお互いの趣味のことなどの雑談に徹します。4日目くらいからようやく、もう一歩踏み込んだプライベートな会話を始めます。それをまた3日間くらい続けます。この時点で6日間。

残りの1日で、「ここが新しくできたお店で～」や「ここを女性と歩けたら最高だな～」……など具体的な出会い・デートを匂わせ始めます。この7日目の反応が良くても悪くてもどちらでも、8日目は雑談と7日目のメッセージと同じようなものを混ぜながら楽しくお喋りをしていきます。

OKをもらったからといって急に「じゃあさっそく日時を……」なんてしてしまうと、ここまでのメッセージが会うためだけに我慢してやっていたものだと思われてしまうので注意です。

ガードが固い女性にキくメッセージ例文

しっかりしてる、真面目……。ガードが固い女性はそう思われることを誇りに思っていながらも、同時にそんな自分に嫌気がさしています。

本当はこんな女じゃないんだけど、可愛げがないかしら……そう思っていることが多いので、「俺だけは分かってあげられるよ」という姿勢でメッセージを送ってあげると効果てき面です。

「しっかりしてるね」は真面目な部分を褒めるのにいい言葉ですが、それに「だけど無理してるんじゃない？」なんて付け加えると、この人は分かってくれる！と信頼感が一気に増します。また「そういうところ可愛いよね」「可愛いと思うよ」と、クールな女性があまり言われ慣れていない言葉を言ってあげるのも、相手のペース(壁)を崩すのに効果的です。

面と向かって可愛いと言うのはこちらも恥ずかしいし、相手もお世辞として受け取ってしまいます。メッセージだからこそそのまま本気で伝わる言葉もあるんですよね。

ガードが固い女性はあからさまな褒め言葉などには警戒心が強いですが、シチュエーションに合った褒め方をされたり何度も繰り返し褒められることで「この男性は本当に思ってくれてるのかも……」と信頼するようになります。

色々な男がやってそうで、意外とちゃんと出来ていない。それが「女性を褒める」ということです。