このページでは、不倫にまつわる体験談を掲載しています。
今回は体験談16～20です。

16　やっぱり相談系はそういう関係になりやすいですね

名前：サルトル　　30代男
職場のとある同僚の女の子の恋愛相談を受けていたら、そこから不倫の関係になっていきました。
そもそもなぜ自分が彼女の相談相手になっていたかというと、職場でも評判の仲良し夫婦と思われていたというのもあると思います。

彼女は数ヶ月前までは彼氏とののろけ話もしてはいたのですが、徐々にお互いの仕事の関係で会えなくなりぎくしゃくし始めて、最近では口を開ければ喧嘩に発展するような状態になっていました。
元々結婚も考えていた仲だったのにそれももう叶わないだろうと、彼女は仕事に支障が出るほどに大分落ち込んでいて、それを見かねた自分が話かけてそのまま向こうの相談相手になり、時々夕食を共にするようになりました。
この時嫁には、男の同僚と飲みに行っていると言っていました。

そしてとうとうある夜、彼女は彼氏に音信不通にされて精神的に参っていたので、それを見かねてつい、彼女を引き寄せて抱きしめました。
結構長い時間そのままの状態でいて、その日はそのまま別れました。
彼女と離れる時、とても名残惜しかったのを今でもはっきり覚えています。彼女もそうだったと思います。
そしてその後不倫関係になりました。
お互い、彼女が新たに相手が出来るまでと決めてはいます。

17　バイト先のおばちゃんと（笑）

名前：たわわちゃん　20代男
自分は普通の会社員の傍ら、ホテル清掃員のバイトもしています。
今は彼女いないので、お金稼ぎに精を出しているわけです。

でもそういったバイト柄、主婦のバイト仲間と知り合う機会がなかなか多いわけです。
今、3人くらいのそういったおばちゃんとエッチな関係にあります。
一番年上が４６歳だっけかな。中学生男子のおかん（笑）

別に元々熟女好きとかそういうわけじゃ無かったんですけど、こう身の回りに沢山いるとね。
しかも俺まだ20代男なんで性欲は日々湧いてきちゃうわけですよ。
そしたらある日おばちゃんの1人と何気なく恋人の有無とか性欲の話題になっちゃって、そしたらそのおばちゃんが「溜まってんならアタシ相手してあげても良いからね～（笑）」とか言うわけ。

言われた当初はいくらムラムラしててもオバハンは無いわ、とか思ったんですけど、それから何となく意識し始めちゃってそこから熟女系AV見始めてみたら、意外とイケんじゃね？とか思い始めて、折角機会があるのならやってみないのも勿体ないんじゃとか思い始めちゃって。

で、そのおばちゃんに「じゃ、お願いしまーす」ってなってからそのまま人数が増えていっちゃった感じです。
あんまり後ろめたさ感じないです（笑）

18　まさか駆け落ちとかするような人には見えなかったけど

名前：秋ちゃん　30代女　
実は私じゃなくて友人の姉の話なんですけど。

その友人の姉、仮にA子さんとしますが、彼女は妹とは違ってとっても地味で大人しくて、全然お洒落とかもしなくて女としての魅力なんて一切ない人でした（ひどいW）。恋愛経験も無いんじゃないかな。
でもなぜか不思議と一応結婚はしてて、これまた地味で無口な旦那と、まだ幼い子供もいました。

でもある日突然いなくなっちゃったんですよねA子さん。家族に何も言わずに子供も置いて。
それで友人家族はとうとう捜索願いを出して数か月後に見つかったらしいんだけど、その時A子さんと同棲していたのが、これまたうだつの上がらなそうなヤンキーっぽい年下のトラックドライバーの男だったそうです。
多分出会い系で知り合ったと思うんだけど、意外な組み合わせだなーと思ったし、駆け落ちって本当にあるんだーとも思ったし、しかもああいうタイプの女の人でさ。

結局A子さん家族に連れ戻されたけど、結局どういう結末が一番良かったのかって分からないなと思いました。
まあ、子供は可哀想だけど。

19　今はコロナで難しいけど

名前：十五　40代男
今はコロナで自粛中だけど、この前までは飲み屋がもっぱら俺の出会いの場所でした。
もともと昔から徹夜で2，3人の男友達と飲み屋をハシゴするのが趣味みたいなもので、嫁ともその飲み屋で知り合った飲み友の紹介で知り合いました。
でも幸か不幸か、嫁はそんなにお酒とか徹夜とかが苦手なおしとやか系なので、俺の徹夜飲みに同行はしません。
出会ったときには既に俺がそういうのが趣味なことは知ってるし、普段はちゃんと仲良く生活もしているから、たまの朝帰りでも怒ったりしません。
飲み友同士でアリバイも作れます。
でもここ最近は飲み屋は時短営業だからそれが出来なくてかなり残念です。
はやくコロナ終息しないかなー(´;ω;｀)

20　女扱いされなくなるのは辛いです

名前：サチ　40代女
私は中学生の子供が1人いる専業主婦です。結婚してからはずっと主婦として家事育児に専念してきました。

夫には感謝しています。元々それほど人付き合いが得意では無かった私と結婚してくれて、私を専業主婦でいさせてくれましたから。
夫婦仲はそれほど悪いとも思いません。今まで喧嘩らしい喧嘩もしたことありません。
でもとても空気みたいな関係かもしれません。
いわゆる愛の営みは、子育てに追われるようになってからはほとんど無いに等しいです。

でもある日、夫のコートから風俗らしき名刺が出てきました。ショックでしたね。
夫はもともと性的なことには積極的な人では無かったし、私にはそんな素振りも見せていませんでしたから。

夫にとって私はもうそういった存在じゃないんだなと思ったら、途端にこの生活がとても虚しいもののように感じてしまいました。

今私は出会い系に登録して、複数の男性とやり取りしています。
女として見てくれる男性がこんなにもいることに驚いています。
単なる身体目的の人もいるのでしょうが、今はそれはそれで普通に嬉しいと思ってしまいます。