SNSよりも出会い系が不倫向きなワケ

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FacebookやLINEは現実味がありすぎる

hurinsnsちょっと前まで、SNSが出会い系に替わる新しい出会い場として注目されていました。しかし、今ではすっかり下火になり、出会いを求めるユーザーはまた次々と出会い系に戻ってきているようです。

特に既婚者は、早々に出会い系に移動する人が多かったといいます。それはなぜかというと、単純にSNSが期待していたよりも全然出会えないというのもありましたが、SNSはリアルな世界すぎて不倫ならではの「非日常感」がなさすぎたというのが一番の原因です。

不倫をする理由は人それぞれだけれども、みんな多かれ少なかれ今に不満を持っていて、不倫している間くらいは夢を見たい、楽しく過ごしたいと思っている人がほとんどでしょう。

その点でSNS、特によく出会えるなんて言われて名前が挙がっていたFacebookやLINEなどは、日ごろのつぶやきや発言の一つ一つ、その人の交友関係などが全部分かってしまうので夢を見ることができません。

現実味がありすぎる中での出会いは、人を冷静にさせてしまいます。お互い何も知らないくらいが、不倫関係ではちょうど良いのです。

出会い系の会員数をなめてはいけない

SNSと出会い系の会員数を比べると、当然ながらSNS人口のほうが多いに決まっています。
しかし、面積が大きくても当たりが少ない的にいくら矢を放っても刺さる確率が低いように、出会いで大切なのは「当たり」が多いこと。

面積が多少小さくても当たりが多ければ近々必ず刺さる、これが出会い系。反対にSNSは人数が多いだけで実際に出会いに使っている人の割合はごく僅かなので、結論として「それなら出会いを求めている人が多い出会い系のほうが確実」ということになるのです。

そもそも、誰でもどんな目的でも登録できる巨大なSNS世界と比べれば出会い系会員の数は劣ると思いますが、出会い系だけみれば何百万人という会員が登録している超巨大市場。もちろん登録している全ての会員がリアルタイムで動いているわけではありませんが、それはSNSでも同じこと。

それならばより出会いの確率が高い出会い系で活動したほうが、出会い方としては大正解ということなんですね。

不倫は他人同士が一番いい

真面目に恋愛や結婚を考えている人も、火遊び程度の不倫でも、相手を選ぶ一番の基準は「安心感」。でも、恋愛と不倫では安心感の種類が全く違います。

まず恋愛では、「あの人が紹介してくれたから安心だろう」や「少なからず自分のことを知ってくれている人だから安心だろう」など周りの評価で安心を感じます。

一方で不倫では「しつこくなさそうだから大丈夫だろう」や「個人的な話をしてこないから安心だろう」といったお互いの温度に差がないことで安心を感じます。

要するに、恋愛は事前の情報があればあるほど助かるし安心だし失敗も少ないのですが、不倫は近づきすぎないことがうまくいくコツなのでむしろ何も知らないくらいがちょうどいいんです。もちろん本当に安心できる人かどうか見極める必要はありますが、それは恋愛も同じですからね。

自分と会っている姿の相手しか見ないことで、お互い綺麗な部分だけで接することができるので長続きもしやすいです。男女の中は知りすぎないほうがいいこともあります。その点で夢を見たい不倫は、全くの他人同士が一番いいということなんですね。