出会うまでにがっつりメッセージのやり取りをしよう

熟女とは、女性の面倒な部分が削ぎ落とされた、誘うにはかなり楽な存在だと思います。

年齢を重ねた女性は、いい意味でも悪い意味でも男に期待をしなくなります。

だから多少男からイマイチな対応をされたところで、「私はもうおばさんだから仕方ない」「男ってこういうものだから仕方ない」と妥協してくれるんです。

けれど唯一熟女が捨てきれない女の部分は「構ってちゃん」なところです。若くないから男に誘われないのも無理ないわ、若い子のほうがいいものね……そういう風に妥協はできるのですが、心の中では嫉妬の嵐が吹き荒れています。

大人になって、嫉妬を我慢できるようになっただけなんですよね。

だから出会い系で熟女を落とせるか落とせないかは、構った量や期間で決まるといっても過言ではないでしょう。メッセージを送りあった量と、メッセージのやり取りをしていた期間、ということですね。より多く女性からのメッセージに反応できた男が、熟女を出会い系から誘い出すことができます。

メッセージを多く送り合うことは、出会ってからの進展の早さにも影響してきますから、メッセージを沢山送ることは全く無駄にはなりません。

熟女のタイプに合わせて誘い方を変える

サバサバ系、甘えたさんなど若い女性は色々なタイプがいますが、熟女は熟女、とひとくくりにされることが多いです。当たり前ですが熟女は若い女性がそのまま歳を重ねて熟女になるわけですから、熟女にも色々なタイプがいるはずです。

基本的に熟女を喜ばせるには「褒める」という方法がありますが、その褒め方が本人が求めるものでなければ効果は薄くなります。

出会い系によくいる熟女は、美容に気を付けている若く見られたい熟女、家庭に疲れて自信を無くしている熟女、などです。どちらも共通点としては「褒められたい」ですが、掛けられたい言葉や誘い方の方向は違います。

写メがある場合、美容に気を付けている熟女には「若い」「全然そんな歳に見えない」「綺麗だ」と声を掛けると喜びます。家庭に不満があり疲れている熟女には「そんなに頑張ってる人他に居ない」「僕は好きだけどな」などと褒めるとコロリと落ちてくれます。

写メがない場合は相手が何を褒めてほしいのか見極めるのが難しいので、会話の中で相槌を打ち共感してあげることを意識してみて下さい。

抱きたい！とストレートに伝える

別にこれは、いきなり抱きたい！と言えということではありません。ある程度の期間メッセージのやり取りが続き、いざ会うかどうか！となったときにバシッと男らしくキメろ！ということです。

女性は誠実な男性に強引に誘われるのが好きです。誠実なのに強引？と女性の好みには首をかしげる部分も多いですが、誠実さに安心感を感じ、強引さに男らしさを感じるそうです。つまり最初は紳士を気取り、後から攻め込むのが正解なんですよね。

攻め込むタイミングというのは、メッセージをしていて他愛ない雑談が楽しめるようになったときや、敬語を使わず話せるようになったとき、2週間などある程度期間が経ったときなどです。

その段階になっても、ある日突然「抱きたい！」なんて言ったらさすがに引かれます(笑)。そろそろかな、と思ったらだんだんとエッチな話題を少しずつ織り交ぜ、エッチな話題や行為に対して抵抗感を薄れさせていきます。

そして数日後、いよいよ「早く抱きたいな」「我慢できない、抱きしめたい」などとストレートな言葉をアタックするのです。

この男性は性的な相手だ、というイメージを植え付けることができれば、いざ出会ったときにはすでに準備はできている……というわけです。