外見から大人の魅力をアピール

40歳以上にもなると、エッチ相手を探すだけでも一苦労。ましてや若い子なんて絶対に無理。
本当は若い子のプリプリなお肌と戯れたいけど、自分なんかじゃきっと落とすこともできやしない…
こんな風に考える40歳越えの男性は多いと思います。

そりゃそうですよね。10コくらい下ならまだしも、20代の娘相手となると、いったい何を話したらいいかもわからないし、40代という年齢は自分に自信がなくなってきても全然おかしくない年齢です。でも40代50代だからこそ20代の若い娘を落とすテクニックがあるんです。今回はそちらを詳しく解説していきたいと思います。

20代よりも30代。30代よりも40代と男性は歳を積み重ねてゆくことによって深みというものを得ることができます。外見的な特徴だけとってみても、少し白髪まじりなのをカッコイイと思っている女性は少なくありません。だから、わざわざ20代に合わせたようなファッションなんかしなくてもいいんです。

落ち着いた雰囲気の大人だからこそ着こなせる服は若い娘にとって新鮮です。
そして特に若い女性に人気なのが「ちょいワルダンディファッション」。シンプルでラフな感じ、オーソドックスなスーツスタイルなどスタイルは様々。
“ちょいワルダンディファッション”と検索してもらえれば、参考となるサイトは山ほどでてきますので是非一度目を通しておいてください。アナタの今もっている服たちで簡単にコーディネートできるものばかりですよ。

ダンディという大人の特権

何でもかんでも行動を制限させられるコロナウイルスにはうんざりしてしまいますが、唯一「共通の話題」になることだけは褒めてあげても良いかもしれません。

通常出会いのきっかけとして、共通点を探したり相手が好きなものについて興味を持ったりという努力が必要でした。しかし現在はコロナウイルスが「コロナで寂しいよね」という話題＋共感を同時に満たせる会話ネタとなってくれています。簡単に言ってしまえば「お互い寂しいから会おう」といった感じでもっていけるわけです。

もちろんまだ親しくもないうちにそんな直接的に言ったら警戒されてしまいますけどね。「一人で寂しい男」というキャラになりきれば、同じように一人で寂しい女性は共感してくれます。一人あるあるとか仕事の愚痴とか、自然と会話も弾んできます。女性はきっと、男である前に同じ悩みを持つ者としての存在にホッとするでしょう。

そしてその存在が男であることで、異性として意識をしてしまいます。怖い場所に二人でいるとドキドキして恋愛と勘違いすることを「吊り橋効果」と言いますが、コロナ禍もそれと似たようなものです。同じ脅威の中で一緒に過ごすと、いつもより早く恋愛や大人の関係に発展します。ただ、いくら発展しやすいからといって焦って誘ってはいけません。寂しい女性が求めているのは安心感・癒し。

あくまでもお互いに寂しさを埋め合う仲間として近づいていきましょう。

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身なりを整えたら、次はダンディというものを意識するようにしましょう。

“ダンディとは、身なり・巧みな言葉づかい・余裕ある趣味といったものを特に重視しながら、あくまで無頓着を装ってそれらを追求し、自らに陶酔する精神を指します。”※

この中で大事なのが無頓着を装うというもの。簡単に言ってしまうと興味のないフリをしろということですね。
例えば、趣味でも仕事でも本来は追及しているのですが、女性の前では追及の仕方は説明してみせても、そんなに興味がないように装うことです。
具体的な例で言うと…例えばアナタが大のサーフィン好きだとします。そこで波の乗り方とか、どこのエリアの波が好きだとか色々語ってしまう場面もあるかと思います。そんな時に最後に「ま、でも所詮趣味レベルだからね。俺レベルなら君でもすぐだよ。」なんて感じで自虐を混ぜたりなんかするといいということです。

これは巧みな言葉遣いにも精通しますし、余裕のある雰囲気も出せます。
少し自虐をいれるだけで、女性にとって今までの会話がただの自慢話になるか楽しい話になるかの分かれ道になります。こちら後述する全ての事柄に当てはまりますので、意識せずともできるように己自身にツッコミを最後にいれる訓練を普段からしといてください。

知識は何よりも武器になる

知っているということは何よりも武器になります。
社会人になってから世の中の仕組みというものを徐々に知ることになった経験はあると思います。税金関係・法律関係・雑学などなど色々あると思いますが、あなたにとって既に常識となっているものも、若い女性にとっては寝耳に水といったことも多々あります。

また、若い子は情報を精査する能力が極端に低い傾向にあります。例えば、今若者にも大人気の仮想通貨で稼ぎたいけどどうしたらいいかわからない時、どのコインが儲かる銘柄を調べるのが若者、仮想通貨というものの仕組みを一度は調べようと思うのが大人という感じです。
要はどのコインが儲かるかGoogleで調べたら、検索結果の一番上の記事だけを見てそれを盲目的に信じてしまうのが若者なわけです。対して大人の男性なら記事だとしてもある程度情報を数か所から集めて吟味するわけです。
こんな感じで知識もなければ、知識を得る力も弱いのが若い子の特徴です。

なので、情報の集め方もそうですが、何かを女性が語りだしたときに「ん？」と思うものがあれば、こんなことも調べてみたら良さそうだよねと、アドバイスをそれとなく加えてあげると良いです。
もし「いや、そんなんで決めたら絶対ダメだろ」と思ったとしても、誇らしげに訂正するのではなく、それとなくアドバイスというのを心掛けてください。

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※「ダンディ」『フリー百科事典　ウィキペディア日本語版』
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3)
2023年3月8日13時（日本時間）現在での最新版を取得。