お洒落をして出掛けない!
不倫は言わば恋愛。好きな人と会うわけですから、当然キメた服装で会いたいハズです。でもそのちょっとした浮ついた心が、夫や妻に勘付かれてしまう原因になるかもしれません。
いつも家族で出掛けるときTシャツにジーパン、ジャージのようなラフなスタイルなのに、休みの日になると急にジャケットや革靴を身に付けて出掛ける。
普段とのギャップが大きければ大きいほど、不倫に限らず「何かあるのだろうか?」と関心を持たれてしまいます。
関心を持たれてしまうことほど面倒なことはありませんから、なるべく事を荒立てないようにギャップを少なくするよう心がけましょう。もちろん服装だけでなく、男性なら髪型、女性なら化粧もそう。
派手にキメていると家族だけでなくご近所さんからも「今日はお洒落にしてどこへ行くのだろう?」と不思議に思われてしまいます。
そんなの人の勝手だろう、と思っていても噂はどう広がるか分かりません。近所付き合いが頻繁、濃厚な人ほど注意が必要です。
特徴的な服や髪型はしない!
いつもの服装だったら大丈夫だろう、と上記のルールを参考にしてみても、また別の不安が発生します。確かに普段と同じ服装で出掛ければ、出掛ける際は勘付かれないかもしれません。しかし、いつもの服装ということは、街中で夫や妻、知り合いが見かけた時に一瞬であなただと分かるということでもあるのです。
例えばあなたが女性でいつも花柄ワンピースにお団子頭をしているとしたら、いつも通り花柄ワンピースにお団子頭で出掛けると、すぐに気づかれてしまいます。
それを同じワンピースでも無地のものを選んだり、髪型も軽く束ねておいて出かけてからすぐ外して下ろしておくなどすれば、万が一パッと見られたとしても気付かれるリスクがグンと少なくなります。
いつも着ている服で赤と白があるなら断然白を選んでください。なるべく目に留まりやすい特徴は排除して不倫相手の元へ行きましょう。