不倫のルール・心構え

不倫はSNSからばれる率が高い

昔と比べて不倫はとてもしやすくなりました。それに伴いばれる確率も上がってきました。
その理由は携帯とSNSの普及に他なりません。

普通にSNSをしているだけで見つかる事は少ないかもしれません。
しかし何かしらあれ?と変に思った妻(夫)がふと妻(夫)のSNSを見るとやたらいいねやコメントをしている人がいる。こんな友達いたっけ?って人が増えている。または友達でもないのに何でコメントとかしてるんだろう?

ばれる時の最初のきっかけなんて些細なものです。

元々友人も多く、SNS上ではたくさんの人とやりとりをしているタイプはばれないと油断している人が多いです。自分は完璧にふるまっているつもりでも・・・。
確かに会話やコメントは普通。でもなんか気になる。この人誰?と不倫相手を辿られてばれるケースも少なくありません。
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不倫相手は1人だけ、と思わせる

不倫相手が既婚者であれ独身であれ、自分に嫁や旦那がいるのをわかっていて付き合ってくれる人は、不倫に対して理解がありお互い遊びと割り切っているイメージがあるかもしれません。
しかし、人間というのは自分以外にも相手がいると気づくと面白くありません。

例えば貴方が複数の人と割り切ったお付き合いをしていたとしましょう。不倫相手にデートをしようと誘われた日に「ごめん、その日は家族の用事があって・・・」と嫁や旦那を優先されて断られるのは仕方ないと思えます。
ところが不思議なもので、そこで別の異性の匂いをさせるとムッとします。要するに、嫁や旦那は仕方ないけど、自分以外に他の愛人がいるのは気に食わないのです。
自分と同じ立場の人が別にいるのは浮気だとか裏切りと感じ、更に自分よりも優先させたとなると怒り心頭です。

不倫を始めた時点で爆弾を抱えているような物です。相手を粗末に扱って怒りに火をつけるのは爆弾を爆発させる行為になります。
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嘘の中に少しだけ本当のことを混ぜる

不倫をするとどうしても嘘をつく機会が多くなります。配偶者へはもちろんですが、もしかしたら親や友人や職場の人にまで嘘をつかなければならないときがあるかもしれません。
嘘をつくのは心苦しいですが、バレずにうまく不倫をするためには仕方のないことです。どうせつくならしどろもどろになって怪しまれるような嘘よりも、誰も傷つけない上手な嘘をついてください。
そのためには演技力が必要です。でも役者でもない普通の人がそんなに演技がうまいはずがありません。そこで演技力があがるちょっとしたコツを教えます。
ひとつめは「嘘の中に本当のことを少し混ぜる」です。100%の嘘よりも、その中に10%でも本当のことが混ざっていれば信ぴょう性が格段に上がります。すると話しているほうにも自信が出てきてまるで全部が本当のことのようにスラスラと話せるんです。
実はこれは人を取り込むための有名なテクニックで、ホストや詐欺師なんかも使っていたりします。
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不倫中はなるべくウソを付かない

元々の知り合いならまだしも、ネットで出会って発展した不倫相手に「ウソを付かない」って難しいのでは?と思いますよね。しかしウソを付かない=何もかも喋らないといけない、というわけではありません。

付いていいウソや秘密にしておくべきなのは、住所や勤め先、場合によっては本名もですね。こういった個人が特定できる情報は逆に隠しておくべきです。

では何に対してオープンでいたほうが良いのか?それは、家族構成、子どもの有無、家庭の状況、休日などです。不倫では相手が「実は・・・」と後出しの情報を出してくることが一番不安になったりショックを受けたりするといいます。

例えば家族仲が悪いと言っていたのに家族サービスでなかなか会ってくれなかったり、子どもはもういいと言いながらが奥さんが妊娠したり、そういった「言ってることとやってることが違う」状況が相手を不安にさせ、安定したおだやかな不倫からどんどん外れていってしまいます。

不倫で大事なのは波風を立てない事。下手なウソは付かず、どうしても秘密にしておきたいなら最初からそれに触れないでおくのが賢い方法です。 記事の続きをよむ⇒

不倫相手のベッド事情は気になる?

不倫でセックスを楽しんだり、不倫で恋愛気分を味わったり、はたまた不倫で心の安定を保っていたり。不倫中カップルの事情はそれぞれです。

だから不倫相手が普段夫・妻とどんな関係なのか、仲が良いのか悪いのか、ベッド事情はどうなのか、気になる人もいれば気にならない人もいると思います。

W不倫はどちらも既婚者という大きな共通点はあるものの、事情は似て非なるものです。お互いに恋愛的に好きであっても、一方は夫とも仲良く過ごし、一方は妻と不仲でセックスレス、なんてこともあるんですよね。

そうなると夫婦仲が悪く不倫相手に依存しがちな方が、相手の伴侶に嫉妬してしまいます。

それでもまだ家族でのお出掛けくらいなら許せる人も多いですが、ベッド事情となると話は別。不倫は夫婦仲が不仲な人がするものだ、と思っている人が多いため「セックスするほど仲が良い夫婦=私(俺)はただの遊び相手?」と裏切られた気分になります。

自分と相手が全く同じ気持ちで不倫していることはほぼないので、夫婦のことやベッド事情に関する発言には注意したいですね。 記事の続きをよむ⇒